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Therapist / Counselor
IKUE WANEZAKI
わねざき いくえ (福岡市在住)
1967年生まれ 東京・武蔵野市出身 ふたご座 息子二人/シングルマザー
心理カウンセラー/ACと摂食障害の自助グループ【ACOA】代表
(日本臨床心理カウンセリング協会認定「臨床心理カウンセラー」「催眠心理セラピスト」)
社団法人日本産業カウンセラー協会養成講座修了
NPO法人「レジリエンス」心のケア講座ファシリテーター養成講座修了
2000年 カウンセリング活動開始
2006年 『M&Ⅰカウンセリングルーム』
2007年 ACと摂食障害・Dv被害者のための自助グループ【ACOA】開始
2008年 「平成20年度東京ウィメンズプラザDV防止等民間活動助成事業」
DV被害者女性の一時緊急避難施設「まゆみ庵シェルター」(現在活動停止中)
2009年 心理カウンセラー・催眠心理セラピスト養成スクール『セラピスカレッジ』
2010年 「こころのSOS電話」開設
2012年 福岡に拠点を移す (東京では『レトロフィッシュカフェ』を拠点にしています)
2016年 『セラピスカレッジ』解散。「アコア心の相談室」にて
摂食障害、依存症、生きづらさを抱えるアダルトチルドレンを専門に、
現在(平成26年に至る)まで約6000件以上のカウンセリングを行う。
私は自分自身の依存性(14歳からの摂食障害、薬物、アルコールなど)からの回復体験や、
両親の事故死や薬害被害を受けた恋人との死別体験、
実家の家業の倒産や連帯保証人としての自己破産体験、
祖父母のいないシングルマザーとしての子育て・仕事・恋愛などを経験しながら、
ほんとうに多くのことを学んできました。今現在も学びは続いています。
アコア心の相談室のカウンセリングでは、
カウンセラーとクライアントは医師と患者のような「治す・治される」という
2者関係での進め方はおこなっていません。
クライアントと一緒に同じテーマを考える共同作業者、または新しい自分(体験)に慣れるまでの伴走者として関わらせていただきます。
私のような回復者は、自助グループでいうところの「先ゆく仲間」のひとりといえます。
カウンセラーとして、臨床場面ではカウンセリングの構造や枠組みを大切にしながらも、
この同じ時代に同じ社会を生きる人間同士としての「出会い」や「友情」を、非常に大切に考えています。
どうぞよろしくおねがいいたします。
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